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シングルマザーに保育士がおすすめの5つの理由と資格の取り方を解説

シングルマザーに保育士がおすすめの5つの理由と資格の取り方を解説

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シングルマザーに保育士の仕事がオススメな理由と資格の取り方を解説

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特に資格を持っていない場合、子供との生活のため、どんな仕事をしていけば良いか、迷いますよね。

子供が小さいうちは、保育園や学校、学童がお休みの日曜日・祝日は働きにくいです。

また、仕事ができるのは、日中のみ。残業が多かったり、夜の時間帯を含んだりする仕事は選べません。

ただ、子供との生活がかかっているため、ある程度の収入も欲しいところ。将来性のある仕事なら、さらに安心です。

そこで、おすすめなのが「保育士」。

保育士なら、基本的に日曜日・祝日は休み。日中の仕事です。通信教育や独学でも国家試験に合格さえすれば、保育士になれます。

このページでは、2020年の厚生労働省の資料をもとに、シングルマザーに保育士の仕事がおすすめな理由と資格を取る方法について解説します。

シングルマザーに保育士がおすすめの5つの理由

冒頭でお伝えしたとおり、保育士は、シングルマザーにおすすめの仕事です。

その理由は、次の5つです。

保育士がおすすめの理由

  • 年収が高い
  • 有効求人倍率が高い
  • 日曜日・祝日は休み
  • 資格を取りやすい
  • 支援制度が充実している

それぞれについて、詳しくみていきます。

おすすめの理由 年収が高い

保育士は年収が高いことから、シングルマザーにおすすめです。

国民生活基礎調査によると、シングルマザーの年収の平均は231.1万円 。

一方、保育士の年収の平均は、363.5万円です。


(新型コロナウィルス感染症により2020年の国民生活基礎調査は中止。よって、シングルマザーの年収の平均は2019年のデータを記載)

保育士として働けば、母子家庭の平均の1.57倍の収入を得ることができます。

一家の生活費をひとりで稼がねばならないシングルマザーにとって、保育士の収入の高さは魅力的ですよね。

また、国は、2017年より保育士のキャリアアップの仕組みを導入。

具体的な役職・要件・手当の金額は、次のとおりです。

役職 要件 手当
副主任保育士 経験年数が概ね7年以上
職務分野別リーダーを経験
マネジメント+3つ以上の分野の専門研修を修了
月額4万円
専門リーダー 経験年数が概ね7年以上
職務分野別リーダーを経験
4つ以上の分野の専門研修を修了
月額4万円
職務分野別リーダー 経験年数が概ね3年以上
担当の分野の専門研修を修了
月額5千円

たしかに、これらの要件を満たしたからといって、各役職に必ず就けるわけではありません。

各役職に就くには、雇用側である施設から適任者として発令を受ける必要があります。

ただ、このシステムの導入によって、保育士となった後も頑張り次第で収入のアップを目指すことができるようになりました。

保育士は、年収・将来性の両面からシングルマザーにおすすめです。

おすすめの理由 有効求人倍率が高い

シングルマザーに保育士をおすすめする2つめの理由は、有効求人倍率が高いこと。

2020年の保育士の有効求人倍率は、2.18倍です。

有効求人倍率とは
有効求人倍率とは、求職者ひとりにつき、何件の求人があるかを示す数値のこと。

全職種の有効求人倍率の平均が1.10倍であることと比べると、保育士の場合は約2倍。

保育士であれば、「せっかく資格を取ったのに、働く場所がない…!」といった状況になる心配は、まずありません。

ここで、2017~2022年の保育士の有効求人倍率の推移をみてみましょう。

保育士の有効求人倍率の推移

上のグラフでは、赤いラインが保育士の有効求人倍率、ピンクが全職種の平均を示しています。

保育士は、多少の変動はありつつも、5年間を通して高い有効求人倍率の数値を保っていることがわかります。

保育士は、求人数の多さからもシングルマザーにおすすめです。

日曜日・祝日が休み

保育士は、原則として日曜日・祝日は休み。小さな子供を育てるシングルマザーにとってピッタリの仕事といえます。

というのも、日曜日・祝日は、保育園、小学校、学童ともに閉まっています。

子供が小さく、実家にも預けられない場合、日曜日・祝日が休みの仕事を選ぶことは、シングルマザーにとって必須です。

日曜日・祝日が休みの保育士なら、この問題を難なくクリアできます。

保育士は、小さな子供を育てるシングルマザーにとって働きやすい、おすすめの仕事です。

資格を取りやすい

資格の取りやすさも、シングルマザーに保育士をおすすめする理由のひとつです。

保育士の場合、専門の学校に入って勉強しなくても、資格を取ることができます。

独学や通信教育でも、国家試験にさえ合格すればOK。

さらに、保育士の試験は、受けるにあたって学歴を問いません。

詳しくは後述しますが、保育施設で一定の期間、働いた経験があれば、中卒・高卒の人でも受けることができます。

保育士は、学歴を問わず、通学の必要もないことから、仕事・家事・育児にと忙しく、学業だけに専念できないシングルマザーにとって取りやすい資格といえます。

支援制度が充実している

保育士は、資格を取得するための支援制度が充実している面でもシングルマザーにおすすめです。

保育士の資格を取るため、シングルマザーにおすすめなのは、ひとり親家庭自立支援給付金事業。

ひとり親家庭自立支援給付金事業は、次の2種類にわかれます。

自立支援教育訓練給付金事業
ひとり親家庭の親が対象となる教育訓練を受講し、終了した場合、その経費の60%、最大80万円までを支給。
高等職業訓練促進給付金事業
ひとり親家庭の親が所定の資格を取得するため、1年以上養成機関に就業する場合、就学中は最大で毎月14万円、修了時は最大5万円を支給。

これらの制度は、児童扶養手当を受給しているシングルマザー、またはそれと同様の所得水準の場合に利用できます。

このほか、「一般教育訓練給付制度」「専門実践教育訓練給付制度」といった雇用保険の制度もあります。

これらの制度では、それぞれ、10万円を上限にかかった費用の最大20%、224万円を上限に最大70%の支給を受けられます。

一部の制度は併用できますが、その場合、金額が大きい方の差額分の支給となることを頭に入れておいて下さい。

シングルマザーが保育士になるため、利用できる制度について、詳しくは下記のページで解説しています。ぜひ、チェックして下さい。

保育士の資格の取得を目指すシングルマザーが利用できる制度はこちら

ただ、これらの制度による給付は、いずれも「後払い」。

かかる費用は、一旦、自分で支払う必要があります。また、必要な費用の一部の支給に留まります。

そこで助かるのが、保育士就学資金貸付事業です。

これは、保育士になるための学校に通う場合に利用できる制度。保育士就学資金貸付事業の内容は、次のとおりです。

保育士就学資金貸付事業
保育士養成施設に通う学生に対して、2年を上限に月額5万円以内を貸付。入学時と卒業時には、それぞれ20万円以内を加算する。卒業後、保育士として5年間働けば、返還は全額免除となる。

保育士就学資金貸付を利用すれば、無利子でお金を借りることができます。

さらに、卒業後、保育士として5年間働けば、借りたお金の返済は全額免除。

保育士就学資金貸付を利用できれば、かなり助かります。

保育士就学資金貸付は、保育士養成施設を通して自治体の社会福祉協議会に申請します。

利用を希望する場合は、まずは学校に相談してみて下さい。

なお、保育士として働き始めた後の話にはなりますが、勤務先によっては、家賃の補助を受けることもできます。

国・自治体は、保育士として働き始めた人を対象に「保育士宿舎借り上げ支援」を行っています。

保育士宿舎借り上げ支援
保育士として採用された日から10年以内の常勤の人が対象。保育士用の宿舎を借り上げた保育園などに対し、一人あたり月額82,000円を上限に補助を支給。

勤務先がこの制度を利用していれば、あなたは最大で月々8.2万円分の家賃補助を受けることができます。

このように、保育士は、年収・有効求人倍率・日祝休み・資格の取りやすさ・支援制度の5つからシングルマザーにおすすめです。

子供と安心して生きていくため、あなたが仕事で迷っているなら、保育士になることをぜひ考えてみて下さい。

でも、保育士って大変じゃない? 定年まで働ける? 気になる疑問を解決!

上述のとおり、保育士はシングルマザーにおすすめです。

ただ、中には「保育士の仕事って大変そう…」「若い先生が多いし、定年まで働くのって厳しいのかも」と思う人もいるかもしれません。

たしかに、保育士として働けば、元気いっぱいの子供たちと朝から夕方まで一緒に過ごすことになります。

中庭遊びやプール、遠足、運動会など、屋外での活動も盛り沢山。体力的にキツイそうです。

とはいえ、今の時代、どの施設も熱中症警戒アラートに沿った保育を行っています。

熱中症の危険がある炎天下での活動は、まずありません。冷暖房の効いた施設内での保育が基本です。

実際、保育士の約40%は、40歳以上の人が占めています。

年齢 構成割合(%)
30歳未満 32.9
30歳代 25.6
40歳代 20.5
50歳代 14.4
60歳代 5.7
70歳以上 0.7
計 100

また、保育士の退職理由は、結婚や出産、家族の転勤など、家庭の事情によるものが大半。

例えば、2017年度の保育士の退職理由は、次のとおりです。

保育士の退職理由は、保育業界への転職が33.4%、次いで結婚が30.1%、体調不良によるものが24.1%です。

体調不良が退職理由のトップ3に入るところをみると、保育士の仕事はたしかに楽ではないといえます。

ただ、結婚、出産・育児、親の介護、家族の転勤といった理由を合わせると、家庭の都合が全体の75.5%に昇ります。

他の保育業界への転職・キャリアアップなど、保育士として働くことに前向きな退職が39.4%を占めることも注目したいポイントです。

実際のところ、保育士は、家庭の都合によりやむを得ず辞めたり、保育士を続けることを前提にして退職したりする人がほとんど。

有効求人倍率が高い保育士なら、その時々のあなたの状況や体力に合わせて職場を変えて働き続けることも十分できます。

保育士は、長く続けられる仕事といえます。

中卒・高卒のシングルマザーでも大丈夫!保育士を目指そう

では、シングルマザーが保育士になるにはどうすれば良いでしょうか。

保育士になる方法は、大きくは次の2とおりに分かれます。

保育士になる方法

  • 指定保育士養成施設で68単位の教科目を修得し卒業する
  • 保育士試験に合格する

それぞれについて詳しくみていきます。

指定保育士養成施設で68単位の教科目を修得し卒業する

保育士の資格を取得するには、まず保育士の専門学校または短大・大学に通って卒業する方法があります。

この方法では、卒業と同時に保育士の資格を得ることができます。

保育士試験をパスできるのは、専門の学校で学ぶ大きなメリットです。

ここで、専門学校、短大・大学について、入試の内容や卒業までの期間、通い方、かかる費用をまとめてみました。

専門学校

入試の内容 学力試験・面接
在学期間 2~3年
通い方 全日、時短、夜間
費用 年間100~135万円

短大・大学

入試の内容 学力試験・面接
在学期間 2~4年
通い方 全日
費用 年間130~150万円

表をみてわかるように、私たちシングルマザーにとって、専門学校、短大・大学での就学は、かなりハードルが高いといえます。

学校に入るには、まず、入試の難関を突破しなければなりません。

たしかに、専門学校の中には、保育士の適性をみる面接と小論文だけのところもあります。

短大・大学の場合、社会人枠の入試を選べば、小論文と一部の教科の学力試験で済みます。

とはいえ、高校を卒業してから年数が経過している人ほど、入試は高い壁となるでしょう。

また、学校を卒業するまでに2~4年かかるのも、私たちシングルマザーにとってはネックです。

その間、子供の預け先の確保は必須。

小さい子供は、特に病気になりがちです。その度に学校を休んでいては、就学に支障を来します。

学費に加え、通学中の生活費の捻出も大きな課題です。

上述の制度を駆使しても、費用の一部は自分で負担する必要があります。

ある程度の貯蓄がなければ、通学を続けるのは難しいでしょう。

保育士の資格をとるため、学校に通えるのは、学力・子供の預け先・生活費の問題をクリアできる人に限られます。

保育士試験に合格する

保育士の資格を取得するもうひとつの方法が、保育士の試験に合格することです。

保育士の試験は、条件さえ満たせば、専門の学校に通うことなく、中卒の人でも受けることができます。

保育士の試験を受けるための条件は、次のとおりです。

保育士の試験を受けるための条件
・中学校を卒業した後、児童福祉施設で5年以上かつ7,200時間以上働き、子供たちの保護・援護にあたった経験のある人
・高校を卒業した後、児童福祉施設で2年以上かつ2,880時間以上働き、子供たちの保護・援護にあたった経験のある人
・平成3年3月末までに高等学校を卒業した人
・平成8年3月末までに高校学校の保育科を卒業した人
・4年制の大学に2年以上在学し、62単位以上の単位を取得した人、および取得見込みの人
・4年制の大学、短期大学、専門学校を卒業した人、および卒業見込みの人
・都道府県知事が適当な資格があるとみとめた人

中卒・高卒の人の条件にある「児童福祉施設」とは、定員20名以上の保育所、認定こども園、児童館などのことです。

条件を満たせば、中卒・高卒の人でも保育士を目指せます。

保育士試験の概要は、次のとおりです。

試験日 前期:筆記試験 4月・実技試験 7月
後期:筆記試験 10月・実技試験 12月
合格基準 筆記試験:マークシート形式で1科目60%以上の正解で合格(全9科目)
実技試験:選択した2分野50点満点中30点以上の得点で合格(音楽・造形・言語の中から2つを選択)
受験会場 47都道府県
受験料 12,950円(受験手数料12,700円、受検申請の手引き郵送料250円)
備考 筆記試験の合格は3年間有効。2回目以降は不合格だったものだけを受検し、3年間で全て合格すればOK

保育士の試験は、前期と後期の年2回。1年で2回のチャンスがあります。

さらに、筆記試験は「マークシート形式」「合格が3年間有効」とハードルがかなり低めです。

実技試験は、音楽・造形・言語の中から2つを選んで受けられることから、楽器を弾けない人でも問題ありません。

実技試験の具体的な課題は、次のとおりです。

音楽表現 ピアノ、ギター、アコーディオンのどれかを使って、課題曲2曲を演奏しながら歌う
造形表現 問題文の一場面を絵に描く
言語表現 3歳児20人のクラスを想定して3分間の読み聞かせをする

このとおり、あなたが保育士になれる可能性は十分にあります。

ただ、実際、保育士の試験の合格率をみてみると、20%ほどに留まります。

保育士試験の受験申請者数・合格者数

受験申請者数 合格者数 合格率
2015年 57,301 12,962 22.6%
2016年 70,710 18,229 25.8%
2017年 62,555 13,511 21.6%
2018年 68,388 13,500 19.7%
2019年 77,076 18,330 23.9%

2015~2019年にかけての保育士試験の合格率は、20%前後。

これをみると、「保育士になるのは難しそう」と感じるかもしれません。

ただ、保育士試験を受けるのは、さまざまな年齢、状況の人たち。専門の学校に通っていない分、勉強の程度も人によって異なります。

私の知人が保育士試験を受けに行ったところ、「50、60代の人も受験会場に来ていて驚いた」と言っていました。

合格率の低さは、学校で一律の教育を受けていない分、個人差が大いに影響していると考えられます。

とはいえ、合格率を考えれば、「保育士は楽に受かる試験ではない」と考えた方が良いです。

シングルマザーが子育てと両立しながら保育士の資格を取るには、しっかり勉強して受験に挑むことをおすすめします。

このように、保育士の資格は、専門の学校に通って卒業するか、保育士試験に合格するかの2通り。

就学だけに専念しにくい私たちシングルマザーにとっては、自分のペースで勉強を進められる保育士試験を受けて合格する道を選ぶ方が現実的です。

シングルマザーが最短ルートで保育士になるなら、通信教育がおすすめ

シングルマザーが保育士試験に合格するには、通信教育の利用がおすすめです。

たしかに、保育士の勉強を独学でして資格を取る人もいます。

本屋に行けば、保育士のテキストや問題集は1冊2,000円前後で手に入ることから、独学なら1万円ほどの出費で済むかもしれません。

ただ、保育士の試験に確実に受かりたいなら、通信教育を使って勉強することを強くおすすめします。

というのも、私たちシングルマザーが自分のために使える時間は、1日の中でごくわずか。

私たちは、仕事・育児・家事をひとりでこなさねばなりません。

私たちが保育士の資格を取るために使える時間は、通勤中や昼休み、子供が寝ている間などのスキマ時間。

これらの時間を使っていかに効率よく学習できるかが、保育士の資格を取る鍵となります。

シングルマザーが保育士の資格を取るにはスキマ時間の活用が鍵

そこで、おすすめなのが、通信教育です。

通信教育では、保育と教育のプロが保育士試験に合格するために必要な内容を厳選。

保育士の知識・経験ゼロの私たちが本屋に行って自分でテキスト・問題集を選ぶより、通信教育を利用した方が合格に近づけることは確実です。

また、本屋で購入した教材は、上述の支援制度の対象外。購入にかかったお金は全て、自分で負担することになります。

シングルマザーである私たちが保育士の資格を取るには、やはり通信教育を使って勉強していくのがおすすめです。

合格率68.9%!シングルマザーにおすすめの通信教育は「たまのな」

では、保育士になるため、私たちシングルマザーにベストな通信教育はどれでしょうか。

私が名だたる通信教育を調べた結果、最もおすすめなのは「たまのな」です。

たまのな

保育士を目指すシングルマザーにたまのなをおすすめする理由は、次のとおりです。

たまのながおすすめの理由

  • 最短6か月! 合格率68.9%の実績!
  • 「見る」「聴く」「書く」3つの勉強法で知識を定着
  • わからないことは質問して即解決
  • 実技試験も、動画・添削・オンラインセミナーで徹底カバー
  • 就職・転職のサポートも充実

たまのなは、資格取得・就職転職に特化した総合学園ニューマンアカデミーの通信教育版。最短6か月で保育士を目指せます。

たまのなの保育士試験の合格率は高く、68.9%にも昇ります。

資格取得のためのテキスト、保育士試験の過去問題と最新の情報を盛り込んだ問題集はもちろん、スマホから講義の動画・音声を視聴できるのが大きな特徴です。

これなら、忙しいシングルマザーでも、家事をしながらの聞き流し学習、通勤時間・仕事の休憩時間といったスキマ時間の活用で、いつでもどこでも勉強できますね。

講義のレジュメ、確認テストも揃っているから、「見る」「聴く」「書く」の3方向からのアプローチで記憶の定着もバッチリです。

たまのなの特徴_動画・音声・テキスト

学んでいる途中でわからないことがあれば、ネット上から質問してすぐに解決できます。自分で調べたり考えたりする手間がかかりません。

試験の直前にはオンラインセミナーに参加することで、直接、講師に質問することもできます。

また、たまのななら、実技試験の対策もバッチリです。

実践・解説つきの講義の動画をみることによって、あなたは具体的なイメージをもって試験を受けることができます。

実技試験対策

ピアノの演奏・絵本の読み聞かせの音源、絵画のデータを提出すれば、講師による個別指導も受けることも可能です。

最後の仕上げとしてオンラインセミナーに参加すれば、疑問や不安は全て解決して試験に臨めます。

なお、就職・転職についてアドバイザーも相談できることも、たまのなを利用するメリットです。

就職・転職サポート

たまのなは、受講生の就職・転職をサポートするアドバイザーを配置。経験豊かなアドバイザーに相談にのってもらえば、心強いですよね。

たまのなで、オンライン・添削・相談のサポートを受けられる期間は12か月。スマホからの講義の視聴のみ、18か月間となっています。

ただ、12か月を過ぎてもサポートを受けたい場合は、最大18か月まで無料で期間を延長することができます。

スマホから視聴できる期間いっぱいまで、はじめと同様のサポートを受けられます。

仕事、育児、家事にと忙しく、思うように勉強を進められなくても、たまのななら安心です。

このように、たまのなであれば、勉強に専念しにくいシングルマザーでも効率よく保育士を目指すことができます。

たまのなの中でも、保育士【完全合格】総合講座がおすすめ

あなたがこれから保育士になるための勉強を始めるなら、たまのなの中でも「保育士【完全合格】総合講座」がおすすめです。

たまのなで保育士の資格の取得を目指す場合、次の2つの講座からどちらかを選ぶことになります。

たまのなの保育士の講座

  • 保育士【完全合格】総合講座
  • 保育士【完全合格】講座

このうち、「保育士【完全合格】総合講座」を選べば、間違いありません。

ここで、それぞれの内容をまとめてみました。

保育士【完全合格】総合講座

保育士【完全合格】総合講座

内容 テキスト、CD・DVD、子供の安全対策VR教材、実技試験の絵本サンプル、試験対策セミナー
eラーキング(スマホなどからの講義の視聴、添削サポートなど)
受講料 一括払い 59,000円
分割払い 初回3,849円 2回目以降 月々3,200円×17回

保育士【完全合格】講座

保育士【完全合格】講座

 

内容 テキスト、試験対策セミナー
eラーキング(スマホなどからの講義の視聴、添削サポートなど)
受講料 一括払い 46,000円
分割払い 初回4,357円 2回目以降 月々3,600円×14回

保育士になるための費用をなるべく抑えたいなら、保育士【完全合格】講座を選ぶのも方法のひとつです。

ただ、その場合、DVD・CD、子供の安全対策VR教材と実技試験の絵本サンプルが付きません。

DVD・CDに収録の内容は、スマホで視聴できる講義と同じもの。

上述のとおり、スマホからの講義の視聴は18か月限定のサービスであることから、視聴の手段が手元に残らない保育士【完全合格】講座では不安かもしれません。

また、自立支援教育訓練給付金事業を利用すれば、それぞれの受講料の差は4,000円に留まります。

4,000円の違いであれば、「保育士【完全合格】総合講座」を選んだ方が安心です。

保育士を最短ルートで目指すため、たまのなの「保育士【完全合格】総合講座」を選ぶことをおすすめします。

たまのなの資料を無料で取り寄せる

中卒・高卒の人は必見! 保育士を目指すため、職場選びのポイント

上述のとおり、中卒・高卒の人の場合、保育士の試験を受けるには、一定の期間、保育の仕事に就いていることが条件です。

ここからは、中卒・高卒の人が保育士になるために保育助手として働く場合の職場選びのポイントを解説します。

あなたが保育補助として働く場合、職場選びでチェックしておきたいポイントは次の5つです。

職場選びのチェックポイント

  • 施設の規模はどうか
  • 資格取得の補助を受けられるか
  • 正社員登用があるか
  • 正社員になった場合の残業の量はどうか
  • 保育士に対して家賃補助を行っているか

保育補助として働く上で、まずチェックしておきたいのは、施設の規模です。

中卒・高卒の人が保育士の試験を受けるには、定員20人以上の保育園や認定こども園、児童館などでの勤務が条件。

そのため、少なくとも定員20人以上の園を選ぶことが前提です。

その上で、シングルマザーには、規模がさらに大きい園を選ぶようにすることをおすすめします。

その方が職員の人数が多く、子どもが急に病気になったときでも勤務の融通を利かせてもらいやすいです。

子供の急な病気に備えて、施設の規模はまずチェックしておきたいポイントです。

また、これから保育士の資格を取るにあたり、補助を受けられる施設もあります。

資格取得のための補助は各自治体が行っている事業。ただ、利用できるかどうかは、施設によります。

資格取得の補助を受けられるかどうかも、ぜひチェックしておいて下さい。

さらに、保育士の資格を取得した後のことも見据えて、将来、正社員の雇用に切り替えてもらえるのか、残業の量はどうか、上述の家賃の補助は受けられるのかといったことも、併せて確認しておくとベストです。

これからあなたが保育補助の仕事を探すなら、上記の5つのポイントを踏まえて、将来にわたって働きやすい職場を見つけて下さい。

保育補助も積極的に募集中! 保育士の資格がなくても大丈夫

保育補助としての経験が保育士の試験を受けるための条件とはいえ、「保育士の資格がないなら、雇ってもらえないのでは?」と不安に思う人もいるかもしれません。

ただ、そんな心配は不要です。

上述のとおり、保育士は人手不足です。

保育士の資格がない人でも積極的に募集しているため、安心して下さい。

実際、保育士の人手不足を解消するため、各自治体は「保育従事職員資格取得支援事業補助」を行っています。

保育従事職員資格取得支援事業補助
保育補助を雇う施設に対して費用の一部を自治体が貸し付ける制度。保育補助として雇った人が3年間で保育士の資格を取得すれば、返済は一切不要となる。

保育従事職員資格取得支援事業補助は、雇用側である施設にとって利用する価値が大きい制度といえます。

このように、保育補助は社会から求められている仕事。

まずは、あなたの住んでいる地域で保育補助の求人を探してみて下さい。

保育士バンクを使って、あなたにピッタリの求人を見つけよう!

あなたがこれから保育補助の求人を探すにあたり、おすすめしたいのが「保育士バンク」です。

保育士バンクは、その名のとおり、保育士に特化した求人サイト。

保育士の求人数は業界最大級です。もちろん、保育補助の求人も充実しています。

保育士バンクなら、保育補助の求人である「無資格可」の条件に加え、職場探しでチェックしておきたいポイントとして紹介した「住宅補助あり」「残業少なめ」「正社員登用」といった条件を満たす求人に絞って検索することができます。

また、なかなか良い求人が見つからない場合やどれにすれば良いか迷う場合は、専任のキャリアアドバイザーに相談することも可能です。

キャリアアドバイザーは、保育士の就職や転職に精通した人。サイトを見ただけではわからない、各求人のリアルな情報も把握しています。

資格取得の補助の有無、実際の残業の程度、休みの取りやすさ、職場の雰囲気など、施設には直接聞きにくいことがあれば、ぜひキャリアアドバイザーを活用して下さい。

キャリアアドバイザーに相談すれば、非公開のものも含め、あなたにピッタリの求人を紹介してもらうことができます。

非公開の求人とは
サイト上に掲載していない求人のこと。急な欠員などで取り急ぎ人員を補充したい場合や応募者が殺到して採用までに時間がかかるのを避けたい場合、採用側の求める人材にピッタリの人を採用したい場合に、非公開の求人とするケースが多い。

なお、保育バンクは、全て無料で利用できるサービスとなっています。

これは、求人側である保育施設が掲載料・紹介料を保育バンクに支払っているためです。

逆に言えば、保育バンクを利用している施設は、求人にお金をかける余力のある施設、それだけ熱心に求人を行っている良質なところともいえますね。

ぜひ、保育バンクを利用して、あなたにとって働きやすい職場を見つけて下さい。

保育士バンクで保育補助の求人を探す

まとめ

このページでは、シングルマザーの仕事として保育士がおすすめの理由と資格の取り方について解説しました。

保育士の年収は、シングルマザーの平均の1.5倍。人手不足の保育士なら、仕事探しに困りません。

保育士は、日祝日が休み、資格が取りやすい、支援制度が充実していることからも、シングルマザーにおすすめです。

合格率69.8%の通信教育たまのなを使えば、最短ルートで保育士を目指すことができます。

あなたが中卒・高卒なら、保育士に特化した求人サイト「保育バンク」を利用して保育補助の仕事を探して下さい。

シングルマザーが無理なく保育士になるため、通信教育たまのなと保育バンクの利用がおすすめです。

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シングルマザーが収入を増やすには、正社員として働くのが一番の近道です。 ただ、シングルというだけで、書類選考や面接で落とされるのも事実…。

それは、「就職・転職の仕方」に問題がある可能性が大きいです。 シングルマザーが正社員として好条件で働くには、転職エージェントと転職サイトの利用が欠かせません。

そこで、私がシングルマザーに最も役立つ転職エージェント・転職サイトを徹底的に調査! シングルマザーにおすすめの転職エージェント・転職サイトを厳選して紹介しています。

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正社員の転職を目指すシングルマザー必見!

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