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シングルマザーが面接に受けるのに最適な服装などの身だしなみを解説

シングルマザーが面接に受けるのに最適な服装などの身だしなみを解説

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シングルマザーが面接に受けるのに最適な服装などの身だしなみを解説

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面接は、正社員を目指すシングルマザーにとって、ぜひとも成功させたいチャンスです。シングルマザーは、自分の稼ぎで子供を育てていかねばなりません。雇用が安定している正社員になれば、パートのときより安心して子供と生活できます。

面接に受かるには、採用担当者に自分を雇うメリットをしっかりアピールすることが重要です。ただ、その前提として、適切な身だしなみで面接に臨むことが大切です。

当サイトの管理人である私は、未婚のシングルマザーです。現在、管理職として就職希望者の面接に立ち会う立場にいます。このページでは、正社員を目指すシングルマザーが面接に受かるため、気をつけるべき身だしなみについてお話しします。

面接は、適切な身だしなみで臨もう

正社員になるため、シングルマザーが面接で受かるには、服装を始めとする身だしなみに気を配ることが大切です。

第一印象は、面接の結果を大きく左右します。面接でいくら必死に自分をアピールしても、第一印象が悪くては採用担当者の心には響きません。

採用担当者は、まず、面接室に入室してきたあなたの身だしなみから次の3つの点をチェックしています。

採用担当者が身だしなみからチェックしているポイント

  • 社会人としての常識がある人か
  • 誠実な人柄・入社への熱意を感じられるか
  • 健康面に問題はないか、長期的に仕事を任せられるか

無期限の雇用・フルタイム勤務で働く正社員は、会社の主戦力。社会人としての常識がない人、誠実さや意欲に欠ける人、健康面に不安がある人が正社員になるのは難しいです。それらは、自然と外見に表れます。

シングルマザーが面接に受かるには、正社員として雇うのにふさわしい身だしなみで臨み、まずは第一印象で採用担当者の信頼を勝ち取る必要があります。

面接に受かるため、身だしなみで気をつけるべき5つのポイント

ここからは、正社員を目指すシングルマザーが面接で受かるため、服装などの身だしなみについて、具体的なポイントをみていきます。面接では、次の5つに気を配りましょう。

面接で気をつけたい身だしなみ

  • 服装
  • 靴
  • 髪型
  • 化粧
  • 小物類

ぞれぞれについて、詳しくお話しします。

服装はスーツが基本

面接を受けるときの服装は、スーツが基本です。年齢が若いシングルマザーの場合は黒、社会人の経験があるシングルマザーの場合は、紺色またはベージュ、ライトグレーのスーツがおすすめです。

年齢が若いシングルマザーは、新卒者の就活に多い黒のスーツを選ぶことでフレッシュさをアピールできます。社会人としての経験があるシングルマザーは、その他の色を選ぶことで柔軟な対応ができる人物としてアピールできるでしょう。

スカートは、座ったときに丈が膝上5cm以内に留まるものを選びます。面接では、パンツスタイルよりスカートの方が一般的です。インナーには、白のシンプルなシャツを選ぶと良いでしょう。面接当日までにアイロンをかけ、シワや汚れを付けないように気を付けます。

なお、夏場であっても、面接でジャケットを脱ぐのはNGです。たしかに、最近はクールビズを取り入れている企業が多いです。ただ、それは社内の人間に対しての制度です。社外の人間である応募者は含みません。

面接で特別な指示を受けない限り、ジャケットを脱ぐのは控えましょう。

靴はヒールが高くないビジネスシューズを選ぼう

靴は、ヒールの高さが7cmくらいまでのビジネスシューズが適切です。ヒールが高すぎると、歩く度に音が目立ったり、動きがぎこちなくなったりします。面接までに、実際に履いてチェックしておくと安心です。

また、面接に備えて、靴はきれいに磨いておいて下さい。服装をせっかく整えても、靴がくたびれていては台無しです。足元まで気を抜かずに面接に臨みましょう。

髪型は清潔感が大事

髪型は、顔がしっかり見えること、清潔感があることを第一に考えるようにして下さい。基本的には、履歴書に貼った写真と同じ見た目に整えます。

面接で適切な髪型

前髪

前髪は、サイドに流すか上に上げ、採用担当者に額を見せるようにして下さい。額を出すと明るく清潔感がある印象になるだけでなく、眉毛の動きから感情を表現しやすくなります。視覚的に、採用担当者に入社への熱意を伝えるのに役立つでしょう。

また、グループ面接において、採用担当者は、質問に対する返答だけでなく、他の応募者が話している間の態度もチェックしています。眉毛の動きから表情豊かに傾聴している様子を見せることができれば、他者の話もしっかり聞いていることをアピールできます。

眉毛を全て見せることに抵抗がある人は、前髪の一部をサイドに流し、片方の眉毛だけでも見せるようにしましょう。

後ろ髪

長髪の人は、髪は後ろでスッキリとまとめておきましょう。髪を下ろしたままでは、顔が見えにくいです。また、おじぎの度に髪が崩れ、手で整えなければなりません。面接で頻繁に手で髪を触っているようでは、「落ち着きがない」「不衛生」といった印象を受けがちです。

髪をまとめるアイテムには、黒色やこげ茶、紺色などのヘアゴムやバレッタがおすすめです。ヘアゴムで髪をまとめる場合、少量の髪を巻き付けてゴムを隠すようにすると、小まめな気遣いができる人柄をアピールできます。

シュシュはカジュアルな印象が強く、控えた方が良いでしょう。

髪の色

髪の色は、黒または自然な色がおすすめです。落ち着いた髪の色であれば、採用担当者に「真面目な人」「品のある人」といった印象を与えられます。

とはいえ、シングルマザーの中には、明るい髪の色が好きな人もいるかもしれません。その場合、お金をかけて染め直すのに抵抗を感じるでしょう。ただ、面接は、せっかく掴んだチャンス。マイナスの評価につながる可能性のあるものは、できる限りなくした方が良いです。

どうしても髪を黒または自然な色に染め直すのが難しい場合は、スタイリング剤で一時的に髪を黒くする方法もあります。スタイリング剤であれば、面接の後、洗い流すだけでOKです。

パーマ

パーマをかけた髪も、面接にはふさわしくありません。パーマのかかった髪は、ストレートな髪と比較すると、「不真面目な人」「清潔感がない人」といった印象が強くなりがちです。

面接を受けるにあたり、パーマはかかっていない方が良いでしょう。生まれつき癖毛が強い人、または、どうしてもパーマを落としたくない人は、髪を後ろでまとめるなど、スッキリした髪型に整えるようにして下さい。

化粧はナチュラルを心がけよう

面接では、清潔感のあるナチュラルメイクにすることがポイントです。ファンデーションやチークで顔色を整え、健康的な印象に仕上げると良いでしょう。

ネイルはしない方が無難です。応募先の企業や業界によっては、面接にネイルをしてきただけで「真剣に入社しようと思っていない」「ビジネスマナーが身についていない」との判断を受け、不採用になることがあります。特に、医療業界や飲食業界では、ネイルは厳禁です。

面接に受かるため、ネイルは落としておきましょう。

小物類もビジネスシーンを意識しよう

面接では、小物に気を配ることも大切です。小物類には、カバン、腕時計、筆記用具、携帯・スマートフォンを含みます。

たしかに、面接のためとはいえ、小物類を買い揃えるのはシングルマザーにとって痛い出費です。ただ、ボールペンひとつでも、採用担当者が「ビジネスシーンに不適切」「入社にかける真剣な思いが伝わってこない」と思うものがあれば、不採用につながる可能性があります。

そのため、予算の許す範囲でできるだけ面接にふさわしいものを用意することをおすすめします。

カバン

カバンは、手持ちタイプのものを選びましょう。トートバッグやリュックサック、ハンドバックはふさわしくありません。また、ショルダーバッグも避けましょう。肩からバックをかけた状態での応対は、相手に対して失礼にあたります。

色は、黒や紺、ベージュ、茶など落ち着いたものが良いでしょう。素材は、革または合皮製であれば、目立ちすぎず、品のある印象を与えることができます。サイズは、A4サイズの書類が楽に入るものがベスト。面接で企業から受け取った資料を、折りたたんでカバンに入れるのは好ましくありません。

また、カバンは、床に置いたときに自立するタイプのものが良いでしょう。底鋲付きのカバンであれば、痛みにくく、長持ちします。化粧ポーチや携帯など、収納がしやすいデザインのものを選びましょう。

なお、面接を受けるにあたり、カバンの中はキレイに整理整頓しておいて下さい。面接中、ふとしたタイミングで、カバンの中が採用担当者の目に留まることがあります。その際、グチャグチャの状態では、「雑な人」として評価が下がる可能性があります。

時計

面接には、腕時計をしていくことをおすすめします。ビジネスでは、常に時間を意識して行動することが大切です。腕時計を身につけていることで、時間の管理能力を間接的にアピールすることができます。

時計は、シンプルで清潔感のあるものを選びましょう。高級ブランドの時計は、面接にはふさわしくありません。プラスチック製のベルトの時計やデジタル時計も、カジュアル感の強さから不適切です。

面接にふさわしいのは、黒や紺、茶色など落ち着いた色合いのアナログ時計です。ベルトは、革、金属のどちらでもOKです。1000円前後の手頃な値段のものでも良いので、適切な腕時計を用意しましょう。

筆記用具

面接に欠かせないのは、筆記道具の持参です。筆記用具は、仕事の必須アイテムです。

面接で、急に書類を書くことになった際、すぐにカバンから筆記用具を出して記入できれば、採用担当者に「仕事へのやる気」と「用意の周到さ」をアピールできます。

筆記用具は、100円ショップで買い揃えても問題ありません。カジュアル感のない、落ち着いたデザインのものを用意しましょう。

携帯、スマートフォン

携帯やスマートフォンは、面接会場に入る前に電源を切っておきましょう。

たしかに、面接中に保育園や学校から電話が入る可能性もあります。そのため、電源は切らずにマナーモードにしておきたいと思う人もいるかもしれません。

ただ、実際、面接中にバイブ音が鳴っても、電話に出ることはできません。集中力がそがれるだけです。また、電源を切っていないのは「面接を最重要視していない証拠」として、マイナスの評価となります。

面接が終わった後も、会場の建物内で電源を入れるのは控えましょう。面接終了後に即、携帯・スマートフォンを触わっている様子を採用担当者や社員が見れば、良い印象は持ちません。電源を入れた途端に着信音が鳴るのも、好ましくありません。

携帯・スマートフォンの電源を入れるのは、面接会場の建物からある程度離れてからにしましょう。

まとめ

このページでは、正社員を目指すシングルマザーが面接に受かるため、気をつけるべき身だしなみについてお話ししました。

面接を受けるにあたり、身だしなみに配ることはとても大切です。第一印象は、面接の結果に大きな影響を及ぼします。

シングルマザーは、採用担当者に正社員として雇うのにふさわしい人柄と熱意を持っている人物と思ってもらえるよう、服装や靴、髪型、化粧、小物類などに気を配り、面接に臨みましょう。


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